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鮎まつりの歴史と花火の打ち上げ数穴場スポット、屋台の場所

厚木の鮎まつり。毎年多くの人が訪れるこのお祭りですが、どんな歴史があるのでしょう。
穴場スポットと屋台の出ている場所について調べました。お出かけの参考にしてくださいね。


鮎まつりの歴史とは?花火はどれくらい打ちあがる?打ち上げ数

あつぎ鮎まつりとは、神奈川県厚木市で行われる厚木市最大のイベント。「かながわのまつり50戦」の一つにも選ばれています。

  • 歴史
    そもそもは、先祖慰霊のために相模川に灯篭を流したのが待つの始まりであると言われています。それから「鮎への感謝の気持ち」として花火を打ち上げるようになり、戦後、大規模な祭りへと発展していったそうです。
  • 日時
    8月の第一土曜日を中心とした前後3日間。
  • 打ち上げ場所
    相模川、中津川、小鮎川の3つの川の合流地点付近で行われます。
  • 打ち上げ数
    2006年の記録では約1万発と、県内では最大級の打ち上げ数を誇ります。最大直径250mもの花火が打ち上げられ、最後は大ナイアガラで締めくくるのが恒例だとか。

鮎まつりの穴場スポット!

  • 車からでも見られる場所

    海老名運動公園
    ここの駐車場なら、車に乗りながらでも見られる可能性あり。
    打ち上げ場所まで直線で2km程度ありますが、この公園自体が川の目の前にあります。また、東名から圏央道で相模原方面に走ると、走りながらでも花火は見られる可能性があります。
  • 遠くからでもいい!とにかく人ごみがイヤ!
    そんな方には厚木中央公園がお勧め。ライブが始まる時間(18:20ごろ?)までに到着しておくと良いです。
    最寄駅は「本厚木駅」です。
  • そのほかの穴場?

それ以外の穴場には、以下の場所があります。

    • 厚木野球場
    • 相模三川公園
    • 金田第二青少年広場

 

相模川の海老名市側河川敷エリアもよさそうです。

場所取りは当日早朝から、昼ごろにはシートで埋まっている状態なので、それを念頭に置いて動いてくださいね。

★ココに注意!★
厚木の市街地は交通規制で進入禁止になることがあるため、街地に下手に近づくと身動きとれなくなります。
コインパーキング→歩いて河原へ→人渋滞にハマるというのが良くあるパターンですので、注意しましょう。

鮎まつりの屋台の場所は?

特に屋台や露店が集中しているのは、相模川河川敷、厚木中央公園
しかし出店は中央公園のみならず、駅周辺の道(北口方面)や花火が打ち上げられる川沿いにたくさん出てます。

メニューは、地ビール、インド料理のスパイシーチキン、シロコロホルモン(厚木名物)やとん漬けなど、たくさんの種類がありますので気分しだいで色々と楽しめるでしょう。

おすすめの場所は厚木市営プールの横の野球場。
毎年花火を見る場所として解放されており、打ち上げ場所も近く、花火が大きく見えます。ただし、野球場側だと仕掛け花火は見ることができません。仕掛け花火も見たければ野球場の反対側の河原の方がベター。

まとめ

鮎まつりの歴史と穴場についてまとめました。人ごみを避けて、上手に花火鑑賞してくださいね♪

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